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看護師の種類一覧!資格・専門分野・働く場所・働き方の違いをわかりやすく解説

2026 11/05
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資格・学び
2026年11月5日
看護師の種類|資格・働き方を整理|専門分野・職場の違いもわかる

「看護師って、どんな種類があるの?」 「病棟以外では、どんなところで働けるんだろう」

ひとことで看護師といっても、資格の種類や専門分野、働く場所によって、仕事の内容は大きく変わります。自分に合う働き方を見つけるには、まず全体像を知っておくことが近道です。

この記事では、看護師の種類を次の4つの切り口で整理しました。

  • 資格による種類(看護師・准看護師・保健師・助産師)
  • 専門性を高める資格(専門看護師・認定看護師・特定行為研修)
  • 働く場所による種類
  • 働き方による種類

それぞれの詳しい内容は、関連する記事でまとめているので、気になるものから読んでみてください。

目次
  1. 資格による看護職の種類
  2. 専門性を高める資格の種類
  3. 働く場所による看護師の種類
    • 病院で働く看護師
    • 病院以外で働く看護師
  4. 働き方による看護師の種類
  5. 自分に合う看護師の種類を見つけるには
  6. 看護師の種類についてよくある質問
  7. まとめ

資格による看護職の種類

保健師助産師看護師法で定められている看護職の資格は、次の4つです。

資格免許おもな仕事
看護師厚生労働大臣(国家試験)療養上の世話と診療の補助
准看護師都道府県知事(准看護師試験)医師・歯科医師・看護師の指示を受けて、療養上の世話と診療の補助を行う
保健師厚生労働大臣(国家試験)地域や職場で、病気の予防や健康づくりを支える
助産師厚生労働大臣(国家試験)出産の介助や、妊娠中から産後までの母子のケアを行う

保健師と助産師になるには、それぞれの国家試験に加えて、看護師国家試験にも合格している必要があります。また、助産師になれるのは法律で女性のみです。

関連記事:看護師と准看護師の違いとは?資格・業務・給料を比較、准看護師から看護師になる方法も解説

関連記事:保健師と看護師の違いとは?役割・資格・仕事内容・給料を比較、どっちがいいかの考え方

専門性を高める資格の種類

看護師として経験を積んだあと、特定の分野の専門性を高めるための資格や研修もあります。

資格・研修概要
専門看護師日本看護協会が認定。大学院で学び、複雑な課題をもつ患者さんや家族への看護、スタッフへの相談などを担う。14分野
認定看護師日本看護協会が認定。特定の分野で、熟練した看護の実践や指導を担う。19分野
特定行為研修国が定める研修。修了すると、医師の手順書にもとづいて38の特定行為を行えるようになる

このほかにも、ケアマネジャーや民間団体の資格など、看護師の経験を生かせる資格は数多くあるでしょう。自分の目指す方向に合わせて選ぶことが大切です。

関連記事:看護師におすすめの資格、続ける人向け・看護師以外も考える人向けに分けて紹介

働く場所による看護師の種類

看護師が働く場所は、病院の病棟だけではありません。おもな職場と特徴をまとめました。

病院で働く看護師

職場特徴
病棟入院患者さんの看護を担当する。急性期・回復期・慢性期で役割が変わる
外来診察の介助や検査、処置、患者さんへの説明などを行う
手術室手術の器械出しや外回りを担当する
ICU・救急重症の患者さんや、急変した患者さんの集中的な看護を行う
精神科こころの病気をもつ人の生活と回復を支える
小児科子どもと家族を支え、成長や発達にも配慮した看護を行う

関連記事:精神科看護師とは?仕事内容・役割・向いている人、「病む」「レベル低い」と言われる理由も元看護師が解説

関連記事:小児科看護師とは?仕事内容・なるには・向いている人ときついと言われる理由

病院以外で働く看護師

職場特徴
クリニック外来中心で、日勤のみの求人が多い
訪問看護利用者さんの自宅を訪問し、在宅での生活を支える
介護施設・デイサービス利用者さんの健康管理や服薬の管理を担当する
保育園子どもの健康管理やけがの対応、保健指導を行う
企業社員の健康管理や、健康相談を担当する
美容クリニック美容医療の施術の介助やカウンセリングを行う
治験の仕事治験コーディネーター(CRC)として、臨床試験を支える

病院以外の職場は、夜勤がなかったり、生活リズムを整えやすかったりするのが魅力です。それぞれの仕事内容や給料は、次の記事でくわしく紹介しています。

関連記事:看護師がクリニックに転職するには?メリット・デメリットと向いている人・求人の選び方

関連記事:訪問看護師とは?仕事内容・役割・給料、病棟との違いと「やってはいけないこと」も解説

関連記事:デイサービスの看護師とは?仕事内容・役割・給料、できる医療行為や「使えない」と言われる理由も解説

関連記事:保育園看護師とは?仕事内容・給料・向いている人、「大変」「使えない」と言われる理由も解説

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関連記事:美容看護師とは?仕事内容・年収・なるには?きついと言われる理由と知っておきたいルール

関連記事:治験コーディネーター(CRC)とは?看護師からなるには?仕事内容・きつい理由・院内CRCとSMOの違い

働き方による看護師の種類

働き方特徴
常勤(正職員)日勤と夜勤を組み合わせて働くことが多い。給与やボーナス、福利厚生が安定している
パート・非常勤勤務日や時間を選びやすく、子育てや介護と両立しやすい
夜勤専従夜勤だけを担当する。少ない勤務日数でも収入を確保しやすい
単発・スポット1日単位で働く。副業や、空いた時間の有効活用に向いている
公務員看護師国や自治体が運営する病院などで働く。給与や休暇の制度が安定している

関連記事:夜勤専従看護師とは?給料・月の回数・きつい理由、メリット・デメリットと体を守る工夫

関連記事:看護師の単発派遣とは?禁止の例外・働ける職場と単発バイトとの違い

関連記事:看護師は公務員?国家・地方・みなし公務員の違いと公務員看護師になる方法、給料・メリット・デメリット

自分に合う看護師の種類を見つけるには

看護師の種類が多いぶん、「どれを選べばいいかわからない」と迷う人もいるでしょう。そんなときは、次のような順番で考えてみるのがおすすめです。

  • 大切にしたいことを決める:収入、休みの多さ、夜勤の有無、専門性など
  • やりがいを感じる場面を振り返る:急変対応、患者さんとの会話、生活の支援など
  • 今の自分の生活に合うかを考える:子育てや体力、通勤時間など

看護師の経験は、病院の外でも幅広く生かせます。看護師以外の仕事も含めて考えたい人は、次の記事も参考にしてください。

関連記事:看護師以外の仕事一覧、資格を活かす仕事・活かさない仕事と選び方

看護師の種類についてよくある質問

Q. 看護師と看護士の違いは何ですか? A. かつては女性を「看護婦」、男性を「看護士」と呼んでいました。2002年に法律が改正され、現在は男女ともに「看護師」に統一されています。

関連記事:男性看護師の割合は?年収・活躍しやすい職場と「やめとけ」と言われる理由

Q. いちばん給料が高い看護師の種類はどれですか? A. 勤務先の規模や夜勤の回数、役職などによって変わるため、一概には言えません。規模の大きい病院で夜勤をする看護師や、管理職、美容クリニックの看護師などは、高い収入を得やすい傾向です。

関連記事:看護師の平均年収はいくら?年代別・職場別の違いと年収を上げる方法を解説

Q. 専門看護師と認定看護師の違いは何ですか? A. 専門看護師は大学院で学び、複雑な課題をもつ患者さんへの看護や、スタッフへの相談、研究などを幅広く担います。認定看護師は、特定の分野で熟練した看護を実践し、ほかの看護師への指導を担う役割です。

まとめ

看護師の種類は、資格、専門性、働く場所、働き方によって分けられます。同じ看護師の資格をもっていても、選ぶ道によって仕事の内容や生活のリズムは大きく変わってきます。

今の働き方に迷いがあるときは、ほかにどんな選択肢があるのかを知ることから始めてみてください。視野を広げることで、自分らしく働ける場所がきっと見つかります。

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  • 看護師の離職率は11.0%?新卒・既卒の最新データと辞める理由、離職率が高い職場の特徴

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